ネオリュードクリアしたよ
「ということでネオリュード、クリアした」
「何が『ということで』なんですか!?主語が抜けてますよ!( ;゚∀゚)」
「いや、テイルズやって以来たいていのゲームは面白くなってさ…。
あれ以来色々なゲームやりまくってるんだよ」
「まあ、ひどすぎるものをやった後だとそんなものですよね。
新しい発見があって良かったんじゃないですか?送料込み360円は無駄じゃなかったんですよ!」
「だね。正直無駄金以外の何物でもないと思ってたけど、意義はあったということだよね」
「きっと相方もそれを見越して企画を立てたんですよ!」
「それはないない」
「ねおえるふさん、そういうことにしておこうという私の意向をくんでください」
「わかった」
「ところで、ネオリュードはどうでしたか?」
「とりあえずクリアはしたんでEDは見たよ」
「どう考えても経験値足りなさそうでしたが大丈夫だったんですか?」
「ラストバトル手前で壊滅しかけて、魔法使いの女の子が杖で殴って倒してくれた。
まさか二人とも倒れちゃうとはねー」
「あー呪文を詠唱する余裕もなかったんですね」
「そうそう。接近戦になったから杖で殴ってた。あの子はやれば出来る子だな」
「ラストバトルはどうでしたか?」
「はじめ気づかなかったけど、形態変えたからこれがラスボスだとわかった」
「わからないんですか!?( ;゚∀゚)」
「すごいさりげないラスボスなんだよ。悪く言えばしょぼい」
「えるふさんにしょぼいとか言われるラスボスっているんですね!(゚∀゚)
いた!痛い!ツインテール引っ張らないで!すみません!。・゚・(ノД`)・゚・。」
「で、EDを見たんだけど…なんていうか…『俺たちの戦いは今始まったばかり』的な?」
「ゲームで打ち切りってあるんですか?エェェ(´Д`)ェェエ」
「いやほんとそんな感じで。スタッフロールが流れたからEDだとわかった」
「えるふせんせいのじかいさくをおたのしみに」
「まあ、お疲れさまです。ところで相方は?」
「完全に終了したとは聞かないけど、それ以降やってるってのも聞かない」
「あーフェイドアウトってやつですね!楽しくないゲームをやるのも苦ですしね」
「そうそう。私達の挑戦は敗北だね」
「次はもっと楽しいゲームしましょうよ」
「たのしくあそぼう」
「だね」
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